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四川能投と住友商事の勝ち組の連携で 中国の水素産業の高品質な発展を助力する兆泰グループ

发表时间: 2021-06-01    来源:

兆泰グループの橋渡しのおかげで、5月24日に四川能投、住友商事(中国)、兆泰グループという三者が成都で戦略的提携協議調印式を行い、合意内容によると、三者は水素エネルギー分野で多次元戦略協力を展開し、共同で協力モデルを革新し、中国の水素エネルギー産業の高品質発展を助力していきます。

 


今年の両会の席上で、「炭素のピーク値達成、炭素中和」が初めて政府活動報告書に網羅されました。将来中国の経済社会の発展はクリーンエネルギーにより多く依存することは間違いないことです。その中で水素エネルギーというトラックでは、日本の存在は一歩先を走っているものです。早くも1973年から日本はすでに水素生産、貯蔵・輸送、利用に関する技術の研究を始めました。今は日本はすでに水素製造分野、水素貯蔵・輸送分野、水素エネルギー利用分野において比較的完備した水素エネルギー産業チェーン体系を初歩的に形成しました。日本の水素エネルギー企業と協力することは、短時間でわが国の水素エネルギー産業の発展の短所を補足し、中国の水素エネルギー産業の良好かつ急速な発展を促進することができます。



中日双方のクリーンエネルギー分野での深度協力を強化し、それぞれの水素エネルギー分野での技術とレベルを向上させるために、兆泰グループ、住友商事及び四川能投という三者は商談の中で、未来の水素エネルギー分野での協力について初歩的な合意を達成しました。三者は将来、水素エネルギー協力の面で「三つの一つ」をめぐって関連業務を展開することを希望しています。
 
一つの活動の着地:各年度定期的に中日(西部)水素産業フォーラムを開催し、産業人材、技術、管理と資金から多面的な交流を展開します。
 
一つのモデルプロジェクト:水素エネルギー産業の川上・川中・川下、水素製造、水素貯蔵、水素輸送、水素添加をめぐって中日協力モデルプロジェクトを展開し、好循環の協力モデル効果を形成し、中日水素産業チェーン全ライフサイクル企業が共同で水素エネルギー産業プロジェクトの建設と運営に参加するよう誘致していきます。
 
一つのモデル園区の建設:水素エネルギー集積部品、水素燃料電池動力装備、水素エネルギー貯蔵輸送、水素貯蔵設備の特殊材料、水素燃料電池自動車の軽量化材料の研究開発、設計、テストなどの水素エネルギー産業プロジェクトのクラスタを形成していきます。各側面の優位資源を深く統合し、水素エネルギーを主要な特色とする国内一流、国際的に有名な新エネルギー産業園を作り上げていきます。
 
「三つの一つ」を落とし込む過程で、兆泰グループ、住友商事と四川能投という三者は十分に各自の優位資源を発揮し、力を合わせて中国の水素エネルギー産業の発展と技術革新を推進し、「炭素のピーク値達成、炭素中和」の目標を早く実現するように助力していきます。これと同時に、三者はエネルギー化学工業、商業貿易物流、都市開発、金融、デジタルメディアなどの分野での交流と協力をさらに強化し、多分野にわたる共同発展メカニズムを確立し、全面的な協力、互恵共栄を実現するよう努力していきます。
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