「名医大典専門家基地」落成披露
5月8日、兆泰グループ傘下の健康管理部門である兆和嘉泰会社と名医大典が戦略的に協力する契約式が兆泰グループ本社で順調に行われ、両社の提携プロジェクト「名医大典専門家基地」が正式に成立したと披露されました。兆泰グループの会長である王全、兆和嘉泰の副総経理である譚湘君、名医大典の会長である何世紅、医学や健康などの各分野の多くの専門家や学者が出席しました。
名医大典の会長である何世紅（左）と兆泰グループの会長である王全（右）
資源の共有、ウィンウィンの実現、相互の活発化
兆和嘉泰は「物件+介護」を基盤に、精度の高いデジタルコミュニティ在宅サービスプラットフォームを構築しています。兆和嘉泰は名医大典と共に、目標と方向性の統一の上、お互いに資源を共有し、ウィンウィンと相互の活発化を実現し、自社ブランドを構築することにより、在宅介護の新モデルの探索に取り込んでいます。
名医大典専門家委員会は、医学分野の専門家や優秀な医薬関係者から構成されています。名医大典が主導し、複数の病院と共同で設立された「中国小細胞肺がんの精密治療・リハビリテーション基地」、「中国難治性脊椎の精密治療とリハビリテーション基地」、高品質のコミュニティ医療サービスなどのプロジェクトが全面的に展開され、これから患者や亜健康な人々の生活の質を向上させ、生命力を蘇らせるようサポートしていきます。同沢診療所は兆泰グループが打ち出した特色ある高級診療所であり、今回の提携をきっかけに、同沢診療所を重要な拠点として、名医大典専門家基地を設立し、今後も各方面から有名な専門家人脈を導入し、多方面での探索、研究、推進への展開などで兆和嘉泰を活発化し、そして基地の竣成と伴い、金融街の人々にワンストップ式の健康管理サービスを提供できるようになると期待されています。
健康中国建設は国家戦略として、民衆の健康と経済社会の持続的な発展を実現する重要な手段であり、兆泰グループの将来の重要な事業発展にも繋がります。そのため、兆泰グループは国家戦略に毅然に貫き、健康産業に焦点を当て、地域社会の健康を基盤とし、未来の地域社会の建設に注目を集め、都市生活の向上を図り、健康事業の高品質な発展を推進するよう取り組んでいきます。
