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兆泰グループと海南ホールディングスは作業交流会議を開催

发表时间: 2023-07-27    来源:

7月20日、海南省発展控股有限公司(以下、「海南ホールディングス」という)の周軍平党委員会書記・董事長一行は北京に到着し、兆泰グループで作業交流会談に参加し、兆泰グループの尤澤翰執行役員・副総裁などが会議に出席しました。海南機場グループの楊小濱総裁、魯暁明常務副総裁などが会談に同席しました。双方は、航空燃料、臨空商業貿易、娯楽商業などについて深く意見を交わし、さらなる協力の深化、拡大について意見が一致しました。


 
中国(海南)自由貿易試験区(以下、「海南自由貿易区」という)は、中国政府が、経済発展を推し進め、改革開放を深化させ、グローバル経済協力に加わるために設立した大型自由貿易区です。海南自由貿易区は設立以来、党中央により非常に重視され、税制、人材、金融、流通面で多くの政策上の優遇を受けており、中国が改革発展のさらなる深化を追求するための重要なモデルケースです。

兆泰グループの多角化転換という総合目標をさらに推し進め、発展させ、及び国家海南自由貿易区発展計画に答えるために、兆泰グループは、海南ホールディングスと戦略的に協力する意向に達し、双方が共に注目する持続可能な航空燃料、臨空商業貿易、娯楽商業などの分野で協力することを目的とします。
 

 
そのうち、持続可能な航空燃料の協力において、双方は、海南省の政策と自然の優位性を利用して、海南省持続可能な航空燃料生産基地の建設と運営を共同で推進する計画です。商業貿易の協力において、双方は、インフラ投資建設、免税保税ビジネス、及び金融面における資源を整合することにより、美蘭空港周辺の選定用地に海南省のカルチャーをテーマとする「商業貿易城」を打ち立てる計画です。娯楽商業の協力において、双方は、国内、国際ビジネスにおける資源と計画運営経験を整合し、都市中核エリアにおける海南ホールディングスの商業用土地とプロジェクト資源を頼りに、設計を統一して計画し、海南自由貿易区中核娯楽商業センターを共同で構築する計画です。

兆泰グループと海南ホールディングスの海南省における協力は、グループの多角化事業をさらに発展させることを象徴するだけでなく、兆泰グループが国家海南自由貿易区発展計画に深く加わり、海南自由貿易区とともに発展する急成長期へ踏み出そうとしていることも象徴します。


 
このほか、双方は会議上で京東方科技集団股份有限公司との協力についても議論を進め、兆泰グループは、京東方数字科学有限公司と京東方デジタルクラウドについて協力を進める計画です。京東方デジタルクラウドは、京東方数字科学有限公司が、国家のデジタル化発展という目標に応じるために開発した企業がさらに発展するための戦略的結晶であり、京東方グループの将来の発展の中核でもあります。兆泰グループがデジタルクラウド分野へ切り込むための戦略の一部として、兆泰グループは、京東方クラウドについて、京東方数字科学有限公司と協力を推進し、京東方デジタルクラウド産業ファンドを設立し、資本を利用して京東方デジタルクラウドプロジェクトの迅速な発展と拡大を推進し、スケール効果を生み出す計画です。また、兆泰グループの優位性を利用して、将来、京東方が実行するプロジェクトの商業運営と設計に加わり、それを主導し、京東方が各地域で将来、業務を拡大させることに伴い、双方は、さらに多くの協力のチャンスを得ることになります。

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